【水槽】生物多様性
現在、60cm水槽1つとプラ船(コンクリ練るやつ)でなんちゃってアクアリウムを作っています。本当はいろいろな水草を育てるために設置したのですが、魚などの生き物を入れてしまい、いつの間にかそちらがメインになってしまいました。
水草はイトモやマツモ、ササバモなど入れていましたが、エビに食べられたり、水質が合わなかったのか減っていき、現在はオオカナダモのみになっています。悲しい…
生き物は田んぼの水路で取ってきたエビ、ドジョウ、カワムツ、メダカ、カワニナを入れていましたが、現在ドジョウ2匹、カワムツ1匹、メダカたくさん、カワニナ1匹で固定メンバーになっています。
エビは1年かけて減っていき、全滅してしまいました。カワムツに食べられたのかな?
ドジョウは最初から2匹。たまに砂に潜っています。
カワムツは3匹いたのですが、縄張り主張?が激しいのか、たびたび喧嘩し、1匹大きくて強いやつのみが生き残っています。
メダカは最初2匹(どちらもオス)だけだったのに、気づいたら糸くずみたいな子供が発生し、今や20匹くらいに増えました。
調べたらメダカも性転換するみたいですね。知らなかったので驚きました。
水槽を立ち上げて3年目です。だいぶにぎやかになってきました。すべて在来種なので地味ですが、ユラユラ泳いでいるお魚たちを見ると癒されます。
【マダニ】家の中で噛まれる…
家の中でマダニに噛まれました…ショック…実は2度目です。
せっかくなので家庭でできるマダニのキレイな取り方をご紹介します。
マダニは家の中に侵入するの?→しません!
「家の中でマダニに噛まれた」と書いて不安にさせてしまったら申し訳ないので補足します。
マダニが人間を狙って家の中まで入ってきたりはしません。
マダニは普段、森や草地にいて、草の上でじっと待機しています。そして、たまたま草木をかきわけてきた動物や人間等の動くものに飛び乗り、皮膚に噛みつきます。
私の場合は夫が山に行き、マダニを連れて帰ったことによります。運悪く私が被害に遭いました。なぜ夫に噛みつかない…
マダニに噛まれたら
「マダニ 噛まれた」などでネット検索すると「マダニを無理に取り除くとマダニの口器が皮膚に残り化膿する恐れがあるので、皮膚科などで適切な処置を受けてください」とでてきます。よく噛まれる人(?!)は自分で取っていると聞いてから私も自分で取るようにしています。以下の方法で取っています。素人の私でもマダニの口が皮膚に残らずにちゃんと取れます。
※あくまで自己責任でお願いします。自分で取ることを推奨しているわけではありません。
①ピンセットの先をライターで熱する
針や安全ピンの先でも代用可
②マダニに近づけ、熱でコロシテしまう
皮膚に近づけすぎてヤケドしないように注意。マダニの足が縮まったらお亡くなりになっています。
③熱くなくなったピンセットでマダニの頭に近い腹の部分をつまんで上方向へゆっくり引っ張って取る。
熱した後のピンセットはしばらく熱いので十分冷ましてから行います。
取った後、口器がマダニ本体についていてしっかり取れていることが見てわかります!
また、取り除いたマダニは万一、発熱があり病院に行ったときに備え、2週間程は取っておきます。家ではセロテープに貼って飛んでいかないようにしています。
この方法で取れる場合はマダニが皮膚に噛みついてからだいたい1~2日までです。
発見して時間が経ってしまうと皮膚にがっちり噛みつき、マダニが取れにくくなってしまいます。
引っ張って皮膚にマダニの口器が残ってしまった場合は皮膚科で処置してもらいましょう。
マダニの口器をわずかな皮膚ごと、すくうようにして取ってくれるみたいです。
ちなみに、最初からマダニを皮膚科で処置してもらう場合も上記方法と同じと聞いてから、せっかくなので(?)、自分でチャレンジして失敗したら皮膚科へ行こうかと思っています。
他にもワセリンを使って取る方法やシップを貼って取る方法など取り方はいろいろあるみたいです。私が下手くそなのか、噛みつかれてから時間が経っていたからなのか、引っ張って取る以外の方法では取れませんでしたが…
こんな便利な器具もあるみたい!あったら困るけど次回のために用意しておきたい…
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参考サイト:
マダニに噛まれてから、その後
2週間程は念のため体調に注意してください。万が一、発熱があった場合は「マダニ媒介感染症」の可能性があるため急いで病院へ行ってください。その時に取っておいたマダニを持参します。
初夏頃かな?ニュースでよく年配の方がマダニで死亡、と聞きますが、今まで私を含め周りのマダニに噛まれた人に熱が出たということを聞いたことはありません。
すべてのマダニが病原体を持っているわけではないことや、そもそも病原体保持の割合は地域によって違うみたいなので、なんとも言えないですが。あとマダニに噛まれた人の抵抗力の強さとかも関係してくるだろうし。
マダニから身を守るには
①肌の露出を防ぐ
②野外活動後、なるべく早く着替え・入浴
具体案:
長そで長ズボン、シャツの裾をズボンにinする、首にはタオルを巻く等
登山の後に温泉へ行く、車に乗る前に服全体を掃う(ズボンによくいる)
登山後、服を脱いでいるときにマダニが服の上をウロウロしているのに気付いたり、風呂で髪を濡らした時マダニが流れていったのを見たことがあります!
噛みつく前に処理できればそもそもセーフです。
今回も無事、マダニがキレイに取れました。今のところ発熱もなしです。
今は乳児がいるので、私でよかった案件かもしれません。しかし今後同じようなことが起こるかもなので心配です…
【PAWPAWクリーム】オーストラリアのお土産
オーストラリアのお土産をいただきました。
ハンドクリーム、リップクリームの他に見慣れぬものが…
PAWPAWクリーム
パッケージには「オーストラリアの伝統的な万能軟膏です。」と書いてありました。
PAWPAWはパパイヤのことみたいで、ネットで調べてみると、
「パパイン酵素は消毒作用があり、肌の傷、やけど、アザ、カサ付き、ひび割れ、アトピー、日焼け後のケア、肌荒れ、虫さされ、ニキビ等などに効き、リップバームや軟膏剤として使用されている。」 wikiより引用
とのことでした。へー!
オーストラリアのお土産ってホホバオイル商品やカンガルーのゴールデンボールのキーホルダー等のイメージでしたが、こんなものもあるんですね。
持ち運びに便利なサイズでお土産にはピッタリ!
もし、オーストラリアに行くことがあればPAWPAWを探してみようと思います。