ざっくり暮らし。

男児2人(3・0歳)を子育て中。節約・お得情報・限定品が大好きな兼業主婦。ベランダ園芸、子育て、食べ物、考え事など日々の生活について気軽に呟きます。

【テンナンショウ】種類は謎

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拾ってきたテンナンショウの実を観葉植物の鉢に蒔いたら芽が出ていました。

今年2年目です。秋頃にはまた地上部は枯れて休眠するのかな。

 

調べるとテンナンショウって種類いっぱいあるみたいです…

我が家にあるこの子は実生の状態。種類はわかりません。

とりあえずせっかく芽が出たのだから来年2月末頃に鉢に移してやろうかな。

【妊娠準備】就活①~条件を整理~

保育園に何とか入れそうと分かったので、就活することにしました。

職種は前回と似ていてもいいし、また新しいこともしてみたいしで特に気にしないことに。

この先、もし子供ができても続けられるように就活条件をまとめました。

 以上のことから、接客業に絞って探すことにしました。

以下にそれぞれの理由を記します。

 【就活条件】 

①通勤1時間以内

 保育園のお迎えを考えるとこのくらいが限度かと。近ければ近い方がいいですが…

 

②女性が多く、育休復帰している人がいる

 女性が多い方がその分育休取得率も上がり、妊娠したら育休が当たり前の雰囲気があれば、自分のときも取りやすく、育休復帰者が子供の熱などで急に早退になっても皆がお互い様の気持ちで支えあえると思い、条件に真っ先に挙げました。

確認方法は実際に店舗に行き、女性の比率を見る、また採用情報で福利厚生のところに育休について書いてあるか等もチェックしました。

 

③実家近くにも支店があり、転勤できる

 この条件は絶対ではなかったのですが、可能性として今後20年の間に夫が実家近くへUターンすることが考えられたためです。必ず希望時に配置転換ができるわけではないですが、一から就活するより希望が持てるかなと思い、条件に追加しました。

 

④シフト制

 夫が土日祝日の休みだったため、平日に休みが取れるシフト制の方が子供のいる生活に便利かと思いました。

夫婦のどちらかが休みだとその分、子供へ対応できるので、熱などで数日登園できない場合に備えることができます。これでお互いの有給使用を最小限にしたいと思います。

理想では土日祝日は夫、平日の2日は私が、それぞれ家事育児をすることで週7日のうち4日は家に大人がいる状態を作ることができます。

 

⑤一人急に休んでも、すぐ他の人で補える職場環境

 子供の急病で休みや早退が発生することを考えたとき、決まった地域の顧客を1人で担当する仕事や課に一人しかいない営業・事務員などの一人で仕事を抱え込んでしまう職場だと急な休みが取りづらいかと思います。

なので人員がある程度あり、仕事の引継ぎが簡単・毎日引継ぎが習慣になっている職場が理想でした。

ここは面接でそれとなく確認したり、お店を何人くらいで回しているか実際に行ってみたりしました。

 

見落としていた条件

 以上の条件で就活し、ありがたいことに雇ってもらうことができたのですが、一つ失敗したことがあります。

それはお給料のことを全く考えていなかったことです。結婚後の妊娠適齢期の女性という時点であまり選んでいる立場じゃないし…とネガティブに考えて、そこまで重要視してなかったのですが、今になって給料少ない…と少し後悔しています。昇給も年1回ですし。

よく、人間関係・賃金・やりがいの中でどれか2つに不満が出てくると転職を考え始めるらしいですが、すでに賃金が…。幸い、人間関係とやりがいは恵まれていると思うので、今のところは大丈夫そうです。

【妊娠準備】絶対保育園に入りたい!役所に3つの確認をしました。

結婚し、遠方の地に引っ越してきた頃の話です。

私はまた仕事もしたかったので、仕事を始めたときに確実に保育園を頼れるよう市の保育園の状況を調べました。

知りたかったのは待機児童について。市が公表しているデータでは近年は0歳児から待機児童は数人ずついました。

0歳児で数名いるということは、人気の保育園によっては早生まれ(1~3月生まれ)だと入れないかも?と心配になり、さらに掘り下げて調べることにしました。

 とても人気の園になると4、5、6月生まれの子供しか入所していないとの噂も。恐らく早めに生まれた分、認可外の園に入っておいて入園選考の際の点数を上げる等対策をしているためだと思われます。

 

 

事前にネットで情報を集め、以下の内容を役所の担当課へ電話で質問しました。

 

 

①行きたい保育園の入園難易度

 

入園選考で入園できる点数はどのくらいが最低点なのか、ということを聞きました。

 ※週何日(何時間)働いている、近くに祖父母がいない等保育が必要な度合いを点数にして、より高い者が順に入園できるという例の制度です。住んでいる市によって点数表の内容が違うことがあるため、保活では点数を確実に稼ぐための情報が必須。

 

「ここ数年の□□園の入園選考の際の最低点数を教えてください」

「それは…お答えできないんですよ…」

…このストレートな質問で答えてくれる所もあるみたいですが、私の住んでいる市はダメでした。

統計をとっていない・個人情報になるので各保育園の詳しい情報は教えることがそもそもできないとのことでした。

さらに質問します。

「パートの場合でも保育園に入れていますか」

「□□保育園は定員いっぱいになっていますか」

「育休明けの人はだいたい入れていますか?」

等の具体的な内容で聞きました。

ほとんど答えてくれませんでしたが、「市の中でも毎年〇〇地区に待機児童が半数以上と集中しているみたいで、他の地区(私の住んでいる地区)には待機児童は去年だといなかったみたいです」

とおっしゃっていただきました。あくまで去年までの情報なので、今後もそうなるとはわからないですが、心強い情報です。

 

②入園選考方法 「点数優先」 or 「希望優先」

 

点数の高い家庭から順に第一希望から入園を決定していく「点数優先」なのか、園ごとにその園を第一希望としている家庭だけで点数の高い順に決定し、その後、空きがあれば第二、第三と決めていく「希望優先」かどうか、ということです。

住んでいる市では「点数優先」でした。なので、入りたい園を素直に希望順に記入してokみたいです。

もし、「希望優先」だとしたら人気の園を第一希望にして落ちた場合、自分が次に入園したかった第二希望は既にいっぱいになっている可能性が出てくるため、第一希望を考えて記入しないといけないかと思います。

 

③「短時間勤務制度の利用」は「通常定時の時間で点数化」されるのかどうか

これは自分の点数を正確に把握するために聞きました。

私の住んでいる市では時短予定1年以上になる場合、時短の場合は減点になるようです。

場合によっては時短を切り上げて減点されないように勤務する必要があるかもしれません。

 

 長くなりましたが、以上のことから自分の住む地区では保活の激戦区ではなさそうなこと、しっかり対策すれば保育園は入れそうなことがわかりました。

 

また、点数を上げるためには入園選考の点数表の項目より

・1年以内に時短を切り上げ、通常勤務にする

・保育園の4月入所までに認可外保育園に1,2ヶ月程、途中入園をしておく

・週3等のパート勤務よりフルタイム勤務

等の対策が有効であることが分かりました。

 

そして就活することに。続きます…