【雑草】人工芝生で育つ
我が家ではベランダに人工芝を敷いて、その上に植物の鉢を乗せています。
何も敷かずだとベランダが危険な熱さになったためです。引っ越してきてから初めての夏、熱さに驚き、急いで人工芝を買いに行きました。
【メリット】
太陽の熱でベランダの床が熱くなることを防げる(素足で歩けます)
鉢底とベランダの床に空気が通り、植物にとって涼しい
→真夏は人工芝+遮光ネットで暑さ回避しています。
【デメリット】
洗濯物を干すとき、衣類に引っ付いていた糸くずが落ちて掃除が面倒
→絡まって取れにくいんですよね。なので気になった時しか掃除していません…
雑草が育つ
→盲点でした。「アスファルトに咲く花のように~」ではないですけど何故か抜くのを躊躇ってしまいます。
人工芝で育つ雑草。ニガナ?、カタバミ、セリ?
セリは鉢から逃げ出したもの?
種飛ばす前には抜かないと…
【クマガイソウ】葉焼け…その後
クマガイソウの葉焼けの後日談です。予想はしていましたが、あれから見る間に葉が痛んで地上部は枯れてしまいました。
9/11
日焼け直後です。ほんの数時間、外にいただけでこんなことに。ごめんね…
9/17
葉の大部分が茶色くなっています。
この3、4日後には地上部が完全に枯れてしまいました。
希望していた9月末まで持ちませんでした。残念…
根が生きているか気になるところですが、あまり触らない方がいいだろう、ということで冬に根を掘り起こさず、春に芽が出るのを待とうと思います。来年は小さくなってもいいから生きていればいいな。
【植物】旅行のときの植物たち
3連休×2回は旅行にいってきました!南へ西へと楽しかったですが、帰ってからの用事でバタバタしました。
旅行の片づけ、週末できなかった家事2週間分、子供の予防接種、離乳食開始など…
子連れで遠出は初めてでしたが反省点がいくつか…次は焦らずお出かけしたい!
さて、植物たちはお留守番なわけですが、今くらいの季節なら以下を準備してお出かけします。
お出かけ前の準備(秋)
【室内】クーラー27℃設定、水が3日持たなさそうな鉢とミズゴケのみ水やり
【室外】寒冷紗の下へ避難、多肉以外ほとんどの鉢に水やり
土の状態から3日は水持たないだろうな、という鉢のみ水やりします。
あげすぎることはしません。水やりしようかどうか迷ったくらいの場合はたいてい帰ってきて水やりしても間に合うので。
まぁ干からびるよりいいか!水やりしておこう、でやって、何鉢お水に敏感な山野草が調子悪くなってしまったことか…
お出かけ前の準備(真夏)
【室内】クーラー27℃設定、水が3日持たなさそうな鉢とミズゴケのみ水やり
【室外】多肉以外の植物は室内へ入れる、ほとんどの鉢に水やり
真夏の場合、室外の植物は多肉系以外すべて室内(クーラー27℃設定)へ避難させます。
さすがに真夏だと外で3日も水が持たないので。
この方法で真夏に1週間お出かけしたこともありましたが、室内の涼しい環境だったので水の消費も抑えられ、大丈夫でした。
お出かけ前の準備(失敗編)
悲しい過去を思い出したので、戒め程度に記します。
失敗①
室外植物の鉢の受け皿に水を張って出かける…
見事に枯らしました。溜まり水が熱くなりすぎて根腐れしたようでした。それからは室内へ移動しています。
失敗②
室内に植物を避難させたが、クーラーなし…
夏をなめていました。直射日光が当たらなければ大丈夫だろうと思い、換気扇と換気窓を開けてお出かけしました。室内は最高35℃超え!自家製ハウスとなり、急激な変化に弱い植物から枯れてしまいました…
お出かけ前の準備(これから)
逆に冬は水やりを気にせず、お出かけできるからいいですね。降雪や0℃以下になる場合は室内(暖房なし)の部屋に入れるだけ。
10月も3連休がありますね。今度は東へお出かけ予定です。楽しみです。